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おすすめ書籍:末木文美士『仏教vs.倫理』

4480062874.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg日本の思想」ここにあり!

〈人間〉を逸脱する他者・死者との関わりを問いなおし、混迷する現代の倫理を超える新たな可能性をさぐる。

「せっかく手元に先人たちの深い思索の跡が残されているのであれば、それを活用しない手はない。しかも長い間の先人たちの積み重ねは日本の文化の深層レベルに沈められ、僕たちの発想を規定しているのではないか。仏教的な発想の解明は、同時に僕自身の深層の解明ではないのか」。

ちくま新書、2006年2月10日、252頁、740円

【著者紹介】
末木文美士(すえき ふみひこ)
1949年山梨県甲府市生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。同大学院人文科学研究科博士課程単位取得。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻は、仏教学、日本思想史。著書に、『日本仏教史』(新潮文庫)、『仏教思想』(改訂版、放送大学教育振興会)、『明治思想家論』『近代日本と仏教』(ともにトランスビュー)、『解体する言葉と世界』(岩波書店)、ほか。


投稿者 sougen : 2006年03月26日 19:08

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