« 本堂改修:工事(2005年10月~12月) | トップページ | 本堂改修:工事(2006年1月9日) »

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

本年は当山順心寺にとって、開創750年となる節目の年となります。

当山の開創は康元元年(1256)年、鎌倉時代のことです。これまで廃絶の憂き目にあわず、護持することができましたことは、ひとえに壇信徒の皆様や地域の方々のお力によるものです。

今年の秋、10月8日(日)には、その大法要と、当山19世となる不肖宗玄の晋山(住職となるための儀式)、現住職宗紹和尚退山(住職を退くための儀式)の儀、並びに本堂改修の落慶法要、達磨大師木像の安座開眼供養も併修致します。

50年前の当山の開創700年は、戦後間もなくのことで、伽藍の一切を焼き尽くした当山では、とてもそのような儀式を行なう余裕などありませんでした。

また現住職宗紹和尚が住職となったのも、それと前後してのことでした。

したがって、当山でのこのような大規模な儀式は約100年振りのことです。

達磨様もそのような混乱の中、他の寺に遷ることとなりましたが、先日来お知らせしております通り、昨年御帰山頂きました。

戦後から既に60年が過ぎましたが、未だ当山にあっては戦後は終っていなかったと言えました。しかし、この大行事を無事終えることが出来てはじめて「戦後は終った」と当山でも言うことが出来るでしょう。

節目となる2006年、改めて襟を正して順心寺のために、また壇信徒の皆様のために、一同尽力させて頂く所存でございます。

本年も何卒よろしくお願い申上げますと共に、皆様のご多幸を祈念致しております。

投稿者 sougen : 2006年01月01日 00:00

コメント

コメントをお寄せください..




保存しますか?